【実録】ライントレードマスターへの道(2)

前回に続いて、ライントレードのお勉強。

正しいトレンドラインを引くには、練習あるのみという事でいろいろな通貨ペアでラインを引いてみている段階。そもそも、トレンドラインの引き方を正しく理解しているのかどうかという話もありますが、実践テストを繰り返しているその内わかってくるでしょう。

前回のラインのおさらい(EURUSD)

前回EURUSDのラインを引いてみたのですがその結果どうであったか振り返ってみました。引きっぱなしよりも振り返りが大事ですね。

前回のラインがこれ、一昨日に引いたもの。

現在はどうなってますかね。これが現在のチャート

安値どうしを結んだライン(赤の丸)を割り込んだ後、下落(緑の丸)。

という事は、まんざら、引いたラインは間違ってないのですかね。とは言っても、ラインを割り込んだのは、1.148あたり。そもそも、1.157辺りから下落は始まっていたし、この日は、イギリスのEU離脱案が議会で承認されるかどうかの日。大方否認される見通しだったので、EURUSDが下落することは何となく感じていたので、たけるが引いたラインが正解かどうかは怪しいですがまあこれも練習という事で次にいきましょう。

今日の練習(NSDUSD)

NSDUSDのチャートで練習しました。1時間足。

丁度、安値、高値を切り下げている部分を発見。まあ微々たる動きなんですが。

チャネルラインを使ってみました。

下方向のラインだったので、赤丸あたり0.68136でショートエントリ。一旦は少し下がったのですが引いたラインを上待って、安値更新せずに、上方向へ、この時点でトレンド崩れかと思って、戻って来た緑丸辺りで、諦めてエグジットしたのですが、そのままずるずると下落。ショートエントリであってたみたい。まあ、ライン引くとはいっても、そんなに厳密なものでもないでしょうし、少しくらい上振れ、下振れは有るのでしょうね。

それとも、そもそも、ラインの引き方に問題があるのかもしれませんが、このまま練習と振り返りを続けていけば何か掴めるでしょう。

では、本日はここまで。

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