雇用統計を終えて、今週はどうなる

先週(1/28~2/1)の振返り

イベントの多い先週でした。先週は、イベントリスクを考えて様子見モードにするつもりだったのですが、だめでした。チャートを見てるとなぜかエントリをしたくなります。依存症のようなものでしょうか。俗に言うポジポジ病。中途半端なポジションを持ってしまいました。もう少しメンタルコントロールしないとです。

まず、1/29:英 EU離脱代替案の議会採決の時は、ポンドは触ってないので、たけるにとってはほぼ無風状態。結局、どうなったか。いまいちよくわかりません。ここらへんの状況は、たけるの頭では、追いかけるのは諦めという事にしましょう。

次の1/30~1/31の米中通商協議ですが、こちらも結果どうなったかなんていう事もわからず。進展が有ったなんていう話だけが伝わっている状況。

FOMC後のパウエル議長のハト派声明でドル円が急落。108円半ばに。なんでも利上げ観測が遠のいたとか、少し前までは、2019年はは2回の利上げが市場に織り込前れていたのですが、今は、0回の利上げ観測が有力だとか。まあ、このままドル円下落していくでしょうかね。なんて思ってたら、金曜の雇用統計が強く、また109円台回復してるし。。。

ファンダメンタル追いかけるのって向いてないんでしょうねぇ。

ドル円の日足チャートはこんな感じ。

USDJPY日足

先週引いた週足切下げラインと、年末終値ラインを行ったり来たり。FOMCで上昇しましたが、元のラインまで戻っただけ。明確に上抜けた部分もないので、このまま下落するような気がします。まあ、来週どちらに振れるか様子見します。

ドル安の裏で、上昇したのが、NZドル。NZDUSDは、先週きれいに上昇しました。1/31にS&PがNZDの格付けをポジティブに引き上げた事も影響したのでしょうかね。

NZDUSDの4時間足チャートはこんな感じ。

NZDUSD4時間足

週足切下げライン付近で、ダブルトップを付けているように見えます。髭が2本出ているだけですが、ダブルトップとみていいんでしょうかね?

まあ、ダブルトップとしてみたとして、そこから若干下落。ダブルトップがでたらトレンドの転換の可能性があるという事ですので、ここから下落する可能性もあるかなと。

ネックラインは、これも下髭一本。なんとも頼りないです。前回高値の0.68707を割り込んでくると、下落方向確定ではないでしょうか。自身が無いので、これも月曜以降、経過観察。なんかこのまま上昇トレンドが続きそうな気もしますがどうでしょう。

来週の予定

来週は1週間、中国市場は、休場。注目は、1/5のRBAですかね。豪ドルも、NZドル同様、先週は上昇してますから、RBA後の声明で、利上げ観測が高まるか、後退する重要な所ではないでしょうか。去年半ばから、調子の悪かった豪ドル、NZドルですが、ここにきて上昇傾向。再来週のRBNZの政策金利も含めて、どちらに振れるか注目したい所です。

ドル円については、FOMC後の週だけに、どちらに振れるかも注目したい所です。

(´ε`;)ウーン…、いつもながら、取り留めない事を書いてますね。

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